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2022/06/29
ウッドデッキを設置する際は、もちろん初期費用がかかりますよね。
しかし初期費用だけでなく、メンテナンス費用がかかることも考慮して設置する必要があるんです。
そこで今回は、ウッドデッキの初期費用やランニングコストについてお話しますね。
▼ウッドデッキの費用
早速、ウッドデッキ材質のコストが低い順に説明していきますね。
■天然木(ソフトウッド)
ハードウッドや樹脂木に比べると、初期費用を抑えることができます。
日本国内のマツやヒノキなど、柔らかい木を使っているのが特徴です。
ただし定期的なメンテナンスが必要なので、ランニングコストは高くなるでしょう。
■樹脂木
ソフトウッドに比べると、初期費用がかかります。
しかし木材のようにデザインされた人工材質なので、シロアリや腐食に強いです。
またメンテナンスが簡単で、初期費用の他に費用が発生することはほとんどないと言えるでしょう。
■天然木(ハードウッド)
一般的にソフトウッドや樹脂木と比べると、初期費用はかかります。
メンテナンスはあまり必要がないという点では、費用対効果が期待できるでしょう。
▼まとめ
ウッドデッキの設置費用が安価な材質としては「ソフトウッド」「樹脂木」「ハードウッド」の順に挙げられます。
初期費用だけでなくランニングコストの面も考慮して、設置を行うことをおすすめします。
「奥野工務店」ではお客様の意見を第一にエクステリアの工事を承っておりますので、お気軽にご相談ください。