内玄関の照明を選ぶ際の注意点とは?
内玄関で家の中の印象が決まると言っても、過言ではありません。
来客がある際に、まず家の中で初めに目にするのが内玄関だからです。
そこで今回の記事では、内玄関の照明を選ぶ際の注意点について解説していきたいと思います。
▼内玄関の照明を選ぶ際の注意点
内玄関の照明を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
■十分な明るさがあるものを選ぶ
内玄関が暗いと「家全体が暗い」と思われがちです。
内玄関は靴を脱いだり履いたりする場所でもあるので、明るめの照明を選ぶと良いでしょう。
500lux(ルクス)前後の明るさがおすすめです。
■電球色または昼白色を選ぶ
内玄関には電球色を使うケースが多いです。
ただし内玄関の視認性を重視する場合は昼白色でもOKですよ。
■邪魔にならない形やサイズを選ぶ
内玄関用の照明は色々な形やサイズがあるので、シューズボックスを開ける際などに邪魔にならないものを選ぶことが大切です。
ドアを開ける時や靴を履いたりする時に、ぶつかったりしないかということもチェックしましょう。
■人感センサーも検討する
人感センサーが付いている照明も検討してみましょう。
買い物袋で両手が塞がっていて照明のスイッチを押しにくい場合などに役立ちます。
▼まとめ
内玄関の照明を選ぶ際は、
「十分な明るさがあるものを選ぶ」「電球色または昼白色を選ぶ」「邪魔にならない形やサイズを選ぶ」「人感センサーも検討する」
といったことに、注意しましょう。
大阪市にある奥野工務店ではキッチンやトイレなど、水回りのリフォームを行なっております。
バリアフリー工事の実績も豊富ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。